トトロ組の活動状況

2月の活動状況

朝、登園してくると劇あそびコーナーでは、いろんな年齢の子供たちが自分達で役決めをしたりして楽しんでいます。(おゆうぎ会の出し物としては、ダンス2曲とオオカミと7ひきの子やぎの劇の中から1つ子ども達自身が自分で決めます。)朝の集まり後は、各チームによって分かれて練習してますが、劇では表現がコーナー遊びの時よりも緊張で小さくなったり、自然に演じられなくなったりという姿が目立ちました。そして、何日かしてから、ダンスチームだった5歳児がコーナーで劇ごっこをしてて、すごく楽しそうになりきって表現しているので「劇、やってみる?」と聞くと「やりたい」という答え。そして4歳時の子やぎ役だった女の子もやりたくなったお母さん役に変更して演じることにしました。劇に入ることになった3人のうちの2人の女の子は、3,4歳児の子やぎ役の子を集めて「やるんやったら、上手だよって言ってもらいたいでセリフの練習しよ」とセリフ練習をする姿が見られ、劇が盛り上がり始めました。又、担当保育士の「先生、○ちゃんと○○ちゃん(5歳児2人の女の子)に子やぎさん引っ張っていってほしいで頑張ってね。まかせるわ」と言う言葉に自身を持ち、頼られるということの責任や嬉しさで3,4歳児を引っ張っていってくれ表現も大きくなり、まとまってきました。3人のうちの1人の男の子は、なりたかったオオカミ役になり、セリフや振りも全部覚え楽しんで参加してくれました。日に日に保育士も、子供たちも、「上手だねって言われたい」「成功させたい」という思いが強まり、気持ちが1つになり、練習も「早くやろ!!」「やったぁー!!今から7ひきの劇や」と朝からずーっと帰りまで繰り返し演じていました。この劇あそびの中で、一人一人のどんな小さな表現、頑張りを見つけて褒めていく事で自信となり、やる気へとつながっていった「褒められて、伸びる」ということの大切さを子どもの姿を通してすごく感じました。当日、舞台裏では「やっぱ、緊張するわ〜」と言っていた子ども達。けれど、すごく楽しんで、普段の姿で演じられたことを嬉しく思いました。今でもCDをかけたりとコーナーで楽しんでいます。

園庭では大縄が特に4,5歳児の中で人気です。「先生、大縄したいで回して」と楽しんでいます。最初は5歳児だけでしたが、飛んでいる姿を見て、4歳児も「やってみようかな」と挑戦しに来ました。初めて跳べた子には「すごいやん!!もう一回やって見せて」とお互いに認め合ったり「○○ちゃんは何回か・・・チャンピオンやな」と跳べた数を比べたりする姿が見られました。そこで4歳児と5歳児でチームを作り、跳んだ回数をたして合計を競うルールを作り出した子ども達。数字を書くのは4歳児。合計を出すのは足し算の出来る5歳児というようにお互いで助け合って進めていました。そしてなぜか、回している中へ入っていって跳べるのに「回さんと跳ぶ様にして」という5歳児。「だって、回している中へ入って跳ぼうとすると、引っかかったら点数にならんでもったいないやろ!これは作戦なん。」と言っていました。すごく考えているなと感心しました。

2月21日から、2歳児が移行してきました。3,4歳児は1つ大きくなったということで遊びに誘ってあげたり、給食のトレーを運んであげたりと、今まで自分達がしてもらったことをしてあげている姿が見られます。2歳児は10名移行してきてますが、まだ環境に慣れてなくてコーナーで遊ぶ姿を見ていたり、居場所を探したりしている姿も見られますが、泣くことなく少しずつ異年齢集団の中に、関わりを持とうとしています。

3月の目標

異年齢の友だちとの関わりを大切にし、一緒に遊ぶ楽しさを知る。

園庭に出て、大縄や集団遊びを楽しむ。


各クラスのようす

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