学童保育「元気っ子クラブ」

学童元気っ子だより  第28号

 平成19年4月6

暖かくなってきました。春休みのように時間がたくさんあると、学童でもたくさん遊べて楽しいと私も感じます。最近では、泥団子作りやドッジボールなどをよくやっていました。

そんな中衝突することもあります。道具をどちらが使うか、誰と遊ぶか、入れる、入れないなど・・・ 子どもが困っている時、どうしても助けを差し伸べてやりたいと思ってしまうものです。でもそのとき子どもが成長する機会でもあるということも心に留めておかなければならないことです。例えば仲間に入れずにいる子がいたとします。その子は一人でいてつまらない・寂しいと感じているのですが、それは大切な成長の糧でもあるのです。その経験がある子は、後々同じようにひとりでいる子を見たとき、その子が寂しい思いをしているのではということを思いやれるようになるとも言います。またひとりでいたとき、まわりの友達から声をかけてもらってうれしかったという経験があれば、寂しそうにしている子を見たとき、声をかけようとする子になることでしょう。

 

学童でもおやつのときはみんなで集まって食べることや靴を揃えること、片づけをすることなど覚えてほしいこと、身につけてほしいことがあります。これらのことを子どもたちができるようにするには忍耐が必要だと感じました。ひとつできたことがあったら誉めることを繰り返すことが大事です。一度で身に付くわけではないので、子どもの成長を見守る余裕が必要なのだろうと思いました。

新年度を迎えて、学年がひとつずつ上がります。特に新2年生にとっては、1年生が入りお兄さん・お姉さんになることになります。遊び・帰り道・宿題・おやつの準備・片付けなどでお手本になることを期待します。

 2年半ここで子どもたちと関わってきました。まわりに自然がたくさんあり、思いきり遊ぶ環境があるのはすばらしいと思いました。ながさわ学童で学んだことを今後活かしていきます。ありがとうございました。

 子どもの成長を願う思いを常に持って、取り組んでいきます。

                         (文責:河瀬 敏也)


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