学童保育「元気っ子クラブ」

元気っ子通信No31

平成19年12月05日

学童日誌より

  

暑い夏から季節も移り冬を迎えました。学童日誌にも季節と共に子供達の遊びにも変化があるとあります。

 10月から来てもらっている岡本先生もどんぐりの中にゾウリムシの幼虫が入っていることを初めて知り、子供達に色々教えてもらうことがあると言い、大人よりずっと自然や四季を感じて遊んでいる子供達に感心しているようです。彼は小学校と中学校で体育を教えています。子供同士の関わり合いによけいな口出し、手出しをしないよう配慮して、子供が自分達で考えて遊んでいくようにしたいと言っています。

 確かに、大人が子供に世話を焼きすぎず、子供にまかせるということは大切です。大人が勝手にやってしまうと子供の心には満足は残りません。失敗しても自分でしたかったように、言いたかったようにしてやるべきで、そこで子供は考えていくものだと思います。それが目に見えない力となって蓄えられていくのではないでしょうか。失敗したらかわいそうではなく、そこから学ぶことの方が大きいことを私達大人は考えた方がいいと思います。いつも言うようですが、今の育ち、生活など全てが10年後さらにその後に現われてきます。目先のことにとらわれず、子供達が自立した大人になっていくように考えて関わりましょう。

 子供から、鉛筆の持ち方、姿勢の悪さを気にしていると聞きました。確かにそうだと思います。人間の生活は字が書けたらいい、歩けたらいい、食べたらいい等々、そんないいかげんなものではないと思います。美しい字は自分もそして相手にも気持ちよく思えます。なにも習いに行って身につけるのがいいと言うわけではありませんが、ていねいに読みやすく書くことが大切だと思います。

食事もそうです。口をあけたまま食べたり、犬食いみたいに口を皿の方へ持っていって食べたりするのは姿として美しく見えません。 

                      

歩くのもやはり背筋をシャンとして歩くと健康にもいいし美しく見えます。

そうした日常の細かい所作のひとつひとつが大人になっていく上にいかに大切かを、今一度お家の方でも考えてみてはどうでしょう。ずーっと、ずーっと時間をかけ、育てていってこそ身について素敵な大人になっていきます。目先のテストの点数ばかり(机上のことばかり)追いかけていると、後で、見失ったものは大きいと気づいても手遅れです。風邪がはやりはじめました。外から帰ったらていねいな手洗い、うがいをしましょう。 以上

             

            


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