社会のルールをどう教える

   

 好きなこと、したいことだけするのが2歳ごろの子どもです。

 そんな子ども同士の「やりたい」がぶつかると、泣いたり、泣かせたり周りを困らせます。

 こんな時楽しく遊ぶためには、「じゅんばんこ」「かわりばんこ」という”約束ごと”があるのを

 教えてくれるのが、年上のお友達やまわりの大人です。  

3〜5歳になれば、いくつかの”約束ごと”があるということも、少しずつ理解できるようになります。

自分以外にもたくさんの人がいるんだなあ、ということも分かります。

自分のやりたいことだけ通してしまったら、まわりの人が困るのもわかってきます。

教えるときは、子どもが守れそうな”約束”の範囲を少しずつ広げていくのがコツ

それは同時に”責任”を教えていくことになります。

そして、教えたい”約束事”の一番は命を大事にすること。   


  道路からとびだした時や、お友達をたたいたりしたときは、きっぱり「いけない」その場ではっきり、

  何度でも言い聞かせましょう。子どもは周りの人をみながら育っていきます。

  まずは、親自身がルールを守ることが大切です。

    『大人がお手本になりましょう。』

 

[叱る」「褒める」のバランスは?

 

 いじめる、たたく、傷つける、、、、、、、

  「いけないこと」は小さなころから、しっかりと教えましょう。

  とくに避けたいことは「できないこと」を叱ること、責めること。

  靴がうまくはけない、返事が言えない、早く走れないなど、子どもには年齢からいって、まだできない

  ことがたくさんあります。苦手なことも沢山在ります。

  自分にはどうしようもないことを「どうしてできないの」と叱られては、「僕って、私って、だめな子」と

  思ってしまいます。

  子どもの言い分もじっくり聞いてあげてください。泣いたり、かんしゃくを起こすには、子どもナリの

  理由があります。「あなたの気持ちもわかるけど、、、、、」と子どもの気持ちを受け止めてると

  子どもも聞き分けがよくなります。

  

                  一番大切なのは「ほめること、認めること」です。

              次回は「ほめること」について考えて見ましょう。

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