山と森と川 自然一杯の保育園 ながさわ保育園

苦情・要望

このコーナーでは、保護者等から当園に届けられた苦情・要望等を公開し、当園がそれらに対してどう対応、対処したのかをお知らせしていきたいと思います。

当園では、皆様からの苦情・要望、ご意見などは自分では気付かなかった、あるいは知らず知らずのうちに皆様のニーズとは違う方向に行っていたなど、わが身を振り返る貴重なご意見として捉え、当園が皆様、地域にとって利用しやすい施設となるよう努力していきたいと考えています。

保育園の基本理念はあくまでも『子どもの最善の利益』を守ることであり、『子どもの福祉の増進』です。当園としてもこれらを最大の判断基準として対応、対処していきたいと考えています。
 尚、掲載に当たって提出者に了解を得ることが必要があると思われる事案については、了解を得た後に掲載させて頂きます。

 

日時 苦情・要望 園の対応及び方針
2007年
7月17日
6月29日(金)にピノキオ組(3,4歳児)が園バスで鼓ヶ浦海岸に出かけたとき、出発前の人数確認をおこたり、一人園に残して出発してしまったことがおきた。
そのことに対し、園全体に事実を書き、文章で配布してほしい、またHPにものせてほしいと要望があった。
決してあってはならないことが、実際におこってしまい、申しわけなかったと謝罪し、職員全員でもう一度人数確認方法を話し合い、徹底することにした。
二度とこのようなことがないように、さらに職員一人ひとりが責任を持ち、いろんな事に対して、細心の注意を払っていきたいと思う。
また、このことに対する文章は全園児に配布した。
2007年
6月4日
園用のパンツを借りて帰ってきたとき、サイズが大きくゴムがゆるんでいた。ゴムを入れ替えるとかして対応してほしいと電話があった。 たまたまその子に会う在庫がなかったとはいえ、本当に申し訳なかったと謝罪した。
たまたまその子に会うパンツがなかった場合には、「やむを得ず、合わないものをはかせているので」とその本人や親御さんに十分事情を説明し、お家で早速対応してもらうようお願いする。
今後は、パンツに限らず、子どもの園生活支障がないように常に在庫など、細かいところまで気を配り、二度とこういうことがないようにしたい。
2007年
5月31日
ミニ運動会の予行演習をしした際、本番当日(6/1)どおりに音楽やマイクを使ったが、風向きの関係もありその音が、園から400メートル先の、交代勤務で就寝中の人の睡眠を妨害したとして、その人から円周辺の住民のことも考えるよう抗議の電話があった。 説明会を別紙のように対応した。これからも火傷を負った子どもさん及びご家族の皆さんには誠実に対応すると共に、今後二度とこのような事故が起こらないよう安全管理には十分注意を払っていく。
2006年
8月9日
7月29日(土)の「夏のつどい」の最後のプログラム「花火上げ」の時花火による事故がおこり、当園のOBの小3の女の子の肩に火傷を負わせた。その事故を起こしたこと、及び後の対処のしかた等に対して苦情が沢山あった。 申し訳なかったと謝罪し、今日は本日に備えての予行演習だったが、当日は音量を落とすこと、名前などの連呼はマイクを通さず地声で呼ぶなど、近所に迷惑をかけないように配慮させていただくと約束した。当日の運動会では、こういう苦情が来ているので、マイク等の音量を落とすので、いつもの「らしさ」は出ないと思うが、「地域の共生」ということで、理解していただくようお願いした。
2005年
12月5日
ジャンバーがロッカーから出ていると、踏むことがあるので、何とかして欲しい。 コート掛けをだして、ハンガーにかけるようにした。
2005年
11月14日
曜日、布団を持ち帰って中を見たら違う子の布団が入っていた。名前も書いてあったのに、気をつけて欲しい。 すぐに担任から電話を入れ、「今後このようなことが無いように確認をします。」と返事をした。他の職員にも周知をした。
2005年
4月8日
朝、送っていった時に、泣いていてもすぐに対応してくれない。若い先生は、抱っこをしているのを見たことがない。対応のしかたを考えてほしい。(祖母) その日の夕方、担任に事情を聞き、園長、主任から注意をした。今後の接し方を話しあった。その夜、主任保育士から、家庭に電話をいれ今後の対応について話をした。祖母にも納得してもらった。
2005年
3月8日
保育士がみんな同じ対応をしてほしい。お迎えに来た時に子どもが泣いていて、そばにいた保育士が対応したがその対応のしかたがよくなかった。 母親から状況を聞き、主任保育士と担任と母親の3人で話し合う場を設定した。職員全員に話をした。
2005年
2月3日
玄関のパソコンの机の角が危ない。 すぐに布をはって、対応した。
2004年
11月10日
熱があり、冷えぴたをしていた子(4歳)が、わが子(3歳)の布団で寝ていた。風邪の菌が布団につくので配慮してほしい。4歳児はお昼寝がないので、個人の布団がないのはわかるが、園用で寝かせてほしい。 職員全員に、発熱した時は必ず園用で寝かせるように話をした。
2004年
9月15日
保育室のロッカーが引き出しタイプなので湿気がたまりやすい。 時々、引き出しから中に入っているものを取り出し、風を通し掃除をすることにした。
 「意見・要望・苦情・不満を解決するための仕組みの導入」について
 意見・要望・苦情・不満を解決するための仕組みに関する規定 [申出書]